生贄合評スレ[195]
2007 02/21 04:15
とうどうせいら

>193
詩っていうよりも、つぶやきっていう感じでした。
ところどころ、意味の通りにくい所もあったし。
と言っても、何回か読むと言いたいことはわかったので、
別に国語力に重大な欠陥があるような深刻なレベルではないと思います。
なんというかまだ詩を書き慣れてない印象を受けました。
会話文とは違って、詩で書く時にだけ出てくる独特の言い回し、があると思うんだけど、
まだそういうのを使い慣れてない印象です。
だからこの詩をちょこちょこリライトしたりして直すとか言うよりは、
とにかく今は書きたいものをどんどん書いて、読んで、
まず詩の空気に自分をならしていくことかなって思います。
多分ここに詩を貼るぐらいなので向上心の強い人だと思うんですが、
今はあまり細かいひとの評価やポイントは気にしないで、書くことを楽しんで、
その内「この一行がうまく書けたかも、えへへ」ぐらいになるまで、
書けるようになったら、またいろんな人に話をきいてみたらどうかなあって思いました。

あと、
>どこまでも図々しく明日は続く
この最終行なんだけど。
図々しいかどうかは、読んだ人が決めることで、
わたしはこの詩は別に図々しいことを特に書いているようには思わなかったんで、
遠慮なんてしないでいいと思います。
どんな偉そうなことを書いても所詮は紙の上のことなんだから。
わたしはもっともっとあつかましいことも書いていますが、
案外詩の中だとみんな楽しんで読んでくれたりします。
今は自分を謙遜することばは入れないで、
書きたいことに入り込んで自分の書きたいものをじゃんじゃん試してみることに専念したらいいと思いました。

あどけない印象はあるけれど、明るさのある詩だと思いました。
書き続けていってくれたらいいなと思いました。
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