2012 03/17 23:34
ふるる
羽つき餃子の羽の作り方
色々試して、これだ!というのがこちらです。
小麦粉大匙1に対し水200ccを用意する。
小麦粉は100ccくらいの水でといておき、お湯を100cc足す。
なぜなら、熱湯に直接小麦粉をまぜるとダマダマになるからです。
水をフライパンに入れると、餃子がべちょべちょになるからです。
あったかいくらいがちょうどよい。
フライパンに餃子を離して並べて(なぜなら、くっつけすぎるとギョウザ同士がくっついてしまうからです)下に焼き色をつけます。
焼き色がついたら、用意した小麦粉のお湯を一気に入れて、ふたをします。
餃子の皮が透き通ってきたら、ふたをはずし水分をとばします。
フライパンの熱のとおりにムラがあるので、フライパンをずらしつつ。(ここ大事!)
水分が飛んで、ぱりぱり音がしてきたら、ゴマ油をまわしかけます。
香りがよくなります。油っぽいのが嫌な人はかけなくてもよし。
すると、白い羽が茶色くなります。
ちょっとめくってみて、羽をつついてみてかたかったらできあがりー
お皿に乗せるときは羽を上にしないと、せっかくのパリパリがふにゃ。となります。
あまった餃子は冷凍して、冷凍のまま普通にフライパンでまた焼けます。sage