10/09 14:04
深水遊脚
古本屋は周りに何があるかで置いている本が違ってくる気がします。売りに来る人、イコール近くに住む人、または近くに通勤通学している人ですから。大学の近くの古本屋の場合、文学部があると洋書や辞書が多かったり、理系の学部だと数学の解説書があったり、といった具合。明らかにこれは教科書だな、という冊子も見つかることがあります。利用するときに、近くに何があるか、どんな人が売りに来ているかを考えるのも味わいのひとつです。普通の書店の品揃えにはない部分です。
資料から詩への生成過程、比較的みえやすいのは新聞の短歌・俳句または川柳の投稿欄かもしれません。ある事象が情報なのか、それとも心を動かす出来事なのか。あるいは否応なしに巻き込まれる災難なのか。人によってだいぶ違います。私にとって情報以上の意味はなかった物事に、違う誰かが一首あるいは一句捻った、そのことが時々面白かったりします。
本日発見したお気に入り
生煮えの趣味が居並ぶ入門書
(朝日新聞 大阪版本日付け 朝日なにわ柳壇より。興味に任せて手に取った資料が未消化のまま…)
遅ればせながら、テーマに絡んだ事など。