2011 03/19 22:51
伊藤透雪
>>590
和合さんのツィートされているのを読むと、現場におられて尚、詩人が詩人でしかいられない状態という者の悲しみが伝わってきますよ。氏が詩として書いているつもりではなくとも、どうしてもそういう音と映像が伴っているんです。
結局どういう風に捉え、人に何を伝えるか、筆力の向こうにある人間としての心棒が大事なような気がします。
それと・・・悲しいまでの観察。自分の心を横において、とにかく書いてしまう性のような・・・。そういう色合いのものは、今この時点でも人の心を打ちます。全部無理とは言えないと思いますよ・・・。