廃人がポツリとつぶやく部屋12[378]
2011 02/12 06:10
紙飛行機

題名だけ読んで中味を想像する奇特な男がいる。
「ハヤブサ、そんなにまでして君は」という本のタイトルだけを読んで中味を解説した男だ。
詩人もどきの男の座興としてはおもしろい。
だけどそれを現実の人間にまであてはめて、かってに2ちゃんねるのデマを寄せ集めて悪質なデマを作り上げられては
迷惑を通り越して、こりゃあ犯罪ですよ、ボルカさん。

これまでのわたしへの粘着ぶりから、だれがみてもわたしだとしか受け取れない言い方で

   ヒモになって風俗で働かせ、中絶させたあげく、ゴミのように
   捨てておいて、
   十年後にラブレターをネットで書いて自慢するような男

と前後関係からわたしでしかないような書き方でデマを振りまく。
これ、2ちゃんねるなどで流布されているデマじゃないか。
いちいち説明や反論をしなかったのは、このデマがデマであることを明らかにすると、、
その過程でひとりの女性が傷つくからだ。

オカマ老詩人の場合もそう。
某からの情報によれば、このオカマ老詩人は同居者というか同棲相手である覚せい剤常習者の
フラッシュバックで暴力を振るわれていたのだよ。
やむをえないとはいえ、そのような人間が跋扈する地域にいくこと、そのような人間に関わることを
某はメールにて悲鳴のように警告したといっている。某の心配をよそに、てめえの意志で老オカマ詩人は、
そういった人でなしどもとくっついたわけだ。

にもかかわらず一年ほどして某に「たすけてくれ」とメールをよこす。
某は必死で狂人や廃人や暴力男どもの巣窟へゆき、そこの顔役のひとりである友人に
オカマ詩人の身柄の安全の確保をお願いした。
それにはそれなりのものがかかったといっている。
そのとき、某ははじめてオカマ詩人がかかわった人間についての情報を聞いたのだよ。
やっぱりそんなことになっていたのかと愕然としたという。
しかしだ、某の陰の尽力はまったくこの老オカマ詩人には通じていなかった。
かってに日本最大のスラムドヤ街に入り込み、かってに「ひどい目にあった」と泣き喚いて
かってに出て行ったのだ。まるで自分だけが犠牲者であり被害者であるように。
それでも某はそのオカマ詩人をずっと心配していた。尊敬する詩人としてな。
しかし、そのオカマ詩人は某のちょっとした政治的スタンスを非難する投稿をみて激怒して
こんどは「その筋をとおして殴り殺してやる」という。
実名でだ。
狂気としか思えない。
ボルカさん、あなたはいったいなにを知っているというのだよ?
なにひとつ事情も事実も知らないで、いつも本のタイトルだけで妄想するように
自分の憎しみに都合がいいように現実の人間をひどく貶めている。
そういう人間がはたして詩の投稿サイトで発起人としてつとまるのですか?
はなはだ疑問だ。
まずはタイトルだけで想像して、想像するのはまだしも、まことしとやかに説明までするのはやめて、
静かに自己との対話の時間をもってはどうですか?
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