2004 12/05 00:11
たいにぃぼいす
山道を下っている時でした。
聴き覚えの無い重低音の羽音に付き纏われたんですが、
どうせ放っておけば居なくなるだろうと思っていました。
そしてしばらくして羽音が止んだと思ったら、
連れに「でかいハチが服に止まってる」と言われ、
その時ようやくスズメバチだという事に気付いたんです。
それでもどこかに行くまで我慢して歩いていようとしたんですが、
いつまでも付き纏うので我慢し切れなくなり山道を全速力で駆け下りました。
後で知った事ですが、ハチは黒い色を狙うそうで…。
その時黒い服を着ていた僕は刺されていてもおかしくなかったようです。
リアルな怖さでした。