詩と散文を作る手段全般についての情報と意見交換 part1[760]
2011 01/20 03:51
クローバー

こんばんは、終わりどころがわからなくなっていきます。

前々の投稿で、僕が考えたのは、最低限の知性、というものについて、でした。
物体に知性、感じる?ということと、自動的(オート)に行われること以外が知性なんじゃないかな?という空想です。知という性質が無いとは言えないんじゃないか、という部類のものでした。

では、知性の最も高い所は、何かを考えてみます。上記で、知性以外のものとして挙げた条件から離れたところにあるものを、あげてみれば少しは近づけるのかもしれません。
生きるために自動的に行われること、の逆。生きるのに必要のないことで意識的に行われること。それって何だろう。うーん。
はじめに戻ると「覚える」「考える」「ひらめく」です。僕の基本の知性に対するイメージ。この三つが行われていて、かつ、はたらきかけている事、も重要です。そして、必要のないことを意識的に行っている、そういう事柄。
こうした条件を満たせば「最も高い知性の形」がわかりそうです。まぁ「僕の思う」って言葉が、先に付いてしまうけれど。

言葉から厳密に考えようとすると、戯れ言とか言葉遊びのようになってしまうみたいです。言葉が、実際に感じている質感を、完璧に捉えきれないから、新たな言葉を継ぎ足すのだけれど、結局、はじめの言葉しか、それを表現しているものがないから、ぐるぐると巡ってしまって、もどかしい。知性ってペパーミントの香りがしそう、ひんやりとしてシャープな形をしている気がする。これで通じれば、いいのに。大雑把に。
なんだかめんどくさいこと言っているなぁ、と自分でも思い始めたので、このあたりで、終わります。おじゃまいたしました。
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