RT会議室突発連詩ログ保管庫[148]
2008 02/27 21:24
比呂

まちのえんけいつめたいひかり、蛙、午睡機械による一行ずつの連詩
#2006.10.12. 5:10:44-6:25:22 


 
 
 
 
切り出された夜の、慟哭に紛れ込む笑い声、いつしかうつしみにのみこまれた朝の途切れ
そして、朝の銃声―獣達の道に叫び声
たった一発の秋がわだかまって
うずくまりにたかなるなきごえ、なるなみに身を寄せた狩人の
瞳の奥に纏められぬまま折りたたまれた母の発話
のからくれないに水くくり絶った流れの、どこかでうつせみに響き渡った昼の
からくり、おしかえされた発露(伝言された、かえりみちにみちてゆく
夜の、という音から漏れ出していく朝の参列者たち
の(さりながらさらりさればさろうとも(往くみちからひいてゆく
のはうしろでにたっているうしろでのうろすな、ひとよ、ひとのひとみとして、ひとしずくおりたったうろすな
瞼の内に、切り刻まれた春
張り切られまたのうちざまにひとは、ひとはのちりぬるをわかよたれそ、つねならむうゐの
おくやまおくりやま てとてをしらないかげかくし、ゆうぐれしらぬい またひとしずく もえる
甘露の月の内に荒城ありて、花を花とて鳥花を含んで碧巌の前におつ
花發けば風雨多くしずく、かしずく零れさらりられるれば母のけされし
くくられぬられぬられるらるれたおりおりに、いたたまれないおりたりない
地平線上でGが汗ばんで倒れこむ音の額を打つ、青の中の黒
くくろ、おりくりれられこみ手折られて、ああ花に花の花の音の暮れくくれ、
しろなすすなのせのせられるしじまのいぶくいびきに頤くびられてとどめ
られて、落ちる水滴の、水温のうちに飛び交う、名の、もしくは、枯れた葉の
消音!
)))    …… 、      きえたきえされないきりだされの おくに
まとまった、まとまりきれぬそのしたに
おくに阿国よまた、おくにへ帰れぬほど、霧深く切り出された夜の
しずくためて なみの、眠りに惑う
途切れ、途切れに、笑い声
 
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