書き換え連詩スレッド[92]
2011 07/24 21:01
鯉
無明の言葉が、
声に混ざって、
水滴を、数多の、
埋め尽くした羅列の、
只中で、私がわたしであるからこそ私でなくなる只中で、
舌を粒子が撫でていった、その先で
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