書き換え連詩スレッド[74]
2011 07/15 16:02
kaz.

あかるい朝は、ひどくあっけらかんとして、おもたい夜に身を寄せる、
あ、かるい、とつぶやくたびに、鍋から、光、光、と漏れてゆくのを
追って、瞳はいつも朝、焼けて半熟になる、夏に熱い、鉄は打たれ、
広告塔は奇妙に捻じ曲がり、君の頬に突き刺さる
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