論戦スレ。[619]
2009 05/30 12:21
石川和広

sage

睡蓮さんや佐々さんはそんな単純な敵対関係ではないと私はいいたかったのです。
正義をこと上げすることは、正義が何に向いているかしっかり思いをいたさないといけない。
逆にどうようにこと上げそのものをしばったとて、しかしおかしいものはおかしいと感じる心はあるのです。それを失ってはいけない。しかしそれはどう実現しうるか。佐々さん自身性暴力を許したくないはずだから。そこは共通しているのです。睡蓮さん。たぶん。

どちらもが顧みてください。そしてそれは人に単に要求するのではなく、つねに自分自身のよってたつ思いの存在を確認し検証し続けることです。自分の思いは大事ですが、それは他者との間で意味するのです。
そこを詩人ならばかんがえてください。
そうしない限り権力関係による抑圧・暴力は減らせません。互いをなぐりあってるだけではなく、自分が訴えるその拳、言葉、思いそのものに目を向けてください。
対立そのものはなくならないがそれだけでずいぶん変わります。


たぶんいろいろお互いに何かはあるのでしょうが、私はわからないから、これだけ申し上げます。やるならつぶしあいしたらいい。しかし私個人はそんなもの見る趣味はございません。だからいっているだけです。
もうこれ以上申し上げることはあまりありません。
自分は様々に考えながら、介護や文学についてかんがえています。だから多く具体的に動いたり、勉強したりしている人が多くいるように感じています。だからよく絶望しますが、それぞれが精一杯かんがえることを教わることがあるのです。私も人を軽蔑しますがすると自分にかならずかえってきます。
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