2009 05/14 16:28
石川和広
う〜ん。なんだかまたちょっとしんどい展開だな。
まあその根拠があるかどうかは不明なんだけども。
でも、なんとなくサイト経由で「どうなのか?」という直接フォーラムの帰責できないにしても利用の仕方(異性を無理なやり方で誘う手段に私信を使う的な)があったとは思った人はいたからこんな騒ぎになっているんじゃねえかとは推測するぞよ。
それが現代詩フォーラムや片野さん自体の責任というにはいいすぎかもしれんな。
しかし、なんかフォーラムのみとは限定できない不定形の、偏在的な場所でおかしなことはいくつかあるように感じているという認識で、幾人かの人は告発したのではないかなとは感じている。そのやり方が良かったかどうかは置いといて。
つまり確定的な証拠とかはうまくいえないけど
直接現代詩フォーラムではないかもしれないが
それを通じた界隈のあたりが
主に詩を書いている人の交際において
あまり楽しくないことにはなっているということなのではないかしら。
少なくともそう感じた人はいたと。
どうするという段階とか確定的なことはなんにもいえないんだけど。
俺自身まあ、オフとかまあイベントとかで楽しいこともあるけども、でもまあ愉快なことばかりではないよ。このフォーラムを利用しなければ出会えなかった人もたくさんいた。
いまはそれほど積極利用ではないけど、詩的な修行の場として、たくさん書いた時期もあったもの。だから利用する限り様々な面が出てくるんだ。
その上で欠点だって大きく見えてくる場合もあるんではないか。
俺だってしんどい時期はあったぜ。
いや自己責任ですめばいいんだけどさ、なかなかそうもいかないのも人情じゃないの?
人情はダメだっていう原則論ばかりだとしんどいよ。
もちろん告発者が全部正しいとは言わん。
勇み足もいっぱいあったと思う。でも、片野さんが全部汲んだり
システムに反映するまでしなくてもいいんだとは思うけどさ。
でも、色んな人が様々な思いをもってこのサイトを利用しているというのは
否定しようが無いんじゃないかな。
そういう意味でこのサイトは歴史をもった社会みたいなものだとはいえるんだよな。
実際の社会とはちがうし、だからこそ実際の社会には無いわかりにくさもあって、それ故に利用に関する線引きで混乱したり不満をもつ人がいても無理もないと。
そういう危機感はさ、どこまで具体的かは別として、存在すると
俺自身は思っているね。それが正しいかはわからないけど、存在すると。今回以外の様々な議論も通してだけど。
なかなか全て白黒がつくようなことばかりじゃないからね。
それとさ、乱暴な議論をするのは別だけど。