論戦スレ。[444]
2009 04/14 23:51
北村 守通

 sage
 本来ならば、白井さんの発言を待つべきなんでしょうが、申し訳ございません。私自身としては白井さんの発言そのものは『現代詩フォーラムの議論スレッド』という会議室を借りて白井さんが感じている問題に対して話し合いたい、ということなのだと解釈しています。ですから『現代詩フォーラム』というサイトに意思を持たせて云々してもらいたい、という要望ではないと思うのですね。(もしも、その解釈が間違っておりましたらば聞き流してください。)

 それで、『現代詩フォーラム』という限定コミュニティにおいてはルールがより明確にされて、有事の際には片野さんの裁量によって書き込み禁止などといった強制力が適用されることになる。そこはそこで一つのシステムが出来あがっている。

 けれでも、他の例えばイベントなどといったルールの様なものが明文化されていない場所において他の観客の迷惑になるような困ったさんが常連として参加し、困った行為を繰り返してそれに対して頭を抱えている、そこに対してどういった強制力や抑止力の展開のさせかたがあるだろうか、この場を借りて話をさせて欲しい。そしてその困ったさんが現代詩フォーラムの会員だったりして、決してどこか遠い国のお話なのではなく、明日はあなたの身に関わってくるお話なのかもしれませんよ、
 とそういう趣旨だと思っています。(根拠無き妄想かもしれませんけど)

 で、そうした対策の一つとして、防犯情報の共有化という意味で、あるいは罰則的な意味か、強制力の一つの方向として『加害者の情報を開示する』ということも考えた方がよいのではないか、というのが白井さんの意図するところではないかな、と思ったりもしています。(このあたりについては方法として私は賛成できませんが、そうした力の必要性を感じられているという白井さんにとっての必然性を否定することはできないと思っております。)

 
 多分、白井さんが今欲しているのは抑止するための力であり、排斥するための力なんだと思います。ただ、それはどの様な形が認められて、どの様に運用されるべきなのか、制御されていくべきか、ということでその方向性に悩まれているのではないでしょうか?
 
 
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