2008 11/09 12:10
白井明大
大村 浩一さん
孤蓬さん
蛾兆ボルカさん
こんにちは。
大村さん
ていねいなコメントありがとうございます。
>>39 で前述いたしましたとおり、1のうち前段の、
>1.作品を公開するということは、誹謗中傷を含めあらゆる反応が起こるリスクが、厳然たる
>事実として、そこ存在する。
という点は異論ないのです。作品というものは、読み手の反応を呼び起こす可能性を秘めており、その反応としてあらゆる事態が起こりうる、というのは文字通り「事実として、そこに存在する」と思います。
ただ後段の、
>作品公開に当たっては、作者はそれを覚悟すべきであると考える。
については、その「覚悟」をするもしないも個々の書き手に委ねてよいのではと思っております。
これは読み手という立場からの願望ですが、詩の場はちょっとゆるいほうが、思いもよらない自由な詩が出現しやすいのではないかと思っております。
*
別論点ですが、
大村さん>
「ヒールというスタンス」とは、どういったことなのでしょう。
そこには、プロレスのヒール役のような振る舞いで他者の詩にコメントを付す、といったことも含まれるのでしょうか……。
sage