批評しましょ[32]
08/07 10:32
山田せばすちゃん

有井いずみ進行中だが、すまん!
白糸氏がこっち使ってもかまわん、といってくれた上に※君もここを離れたくなさそうなので雑談スレッドの発言をこっちに移動する。

やれやれ、まず発言19のほうの
>しかし、ただ一人、山田さんだけが、彼を援護し続けていた。非難や難色、嫌悪等は一切表していない。
についてはニューススレッドの俺の発言[371][373][547][567][568][571]を参照していただきたいのだが、俺は一貫して作家論そのものを規制するような真似に反対しているだけであって一番絞り氏を擁護した覚えは一切ない。非難や難色を一切示してないというのも事実誤認である。

>己ずから関係を絶っておきながら、何故、私の詩を批評し始めたのか。そこに私憤が一切無かったと、誰が言い切れるだろうか。(ちなみに山田さん、唾吐き行為に対する謝罪が無いので、私のサイトへの書き込みが禁止されていることも、付け加えておく。)

己ずから、はいうまでもなく、自ら、の誤用だと思われる。一切なかった、とは誰にも言い切れないだろうけれど、じゃあ、あった、と言い切っているのは誰なのか、君だけだよ(笑)俺は目の前に突っ込みどころ満載の詩があったのでつい飛びついてしまいました、といってるじゃないか、ついでに言うと俺は君に評価されてもうれしくはないのでやめてくれ、とは言ってるが君の詩を批評しないとは言ってないけどね。ああ君の作家論をやるつもりはないと明言してるか、でも俺は君の詩を単品で取り上げて、しかも批評に当たっては君の幼稚な思想等になるべく言及しない、と「自ら」ルールを設けているんだが、「赦す」の解釈に天皇を持ち出したのがそんなに気に入らなかったか?俺は字義を明らかにしただけで、君の天皇制擁護の思想の是非には一切触れてない、批評中に君を差別者と糾弾してもいないし、それどころかわざわざ天皇という言葉を権力と言う言葉に読み替えた上で、字義からしても作中の「赦す」の定義には違和感を覚える、その違和感の内容はたとえ話をすればこれこれだ、と述べているに過ぎない。作品の機能分析においては、触れるべきではないことには触れないのだ。なんかこの「赦す」の字義解釈については白糸女史が辞書引いて、ついでにてぐすね引いて何か言うべくスタンバってるようなので俺としてはそちらにちょっと期待もしてるんだが。で、「ちなみに」以降の括弧書きを俺の批評が私憤に満ちているという傍証にしようというのだろうが、俺が君のサイトで書き込みを禁止されていることが、なぜ、俺の批評が私憤に満ちていることの論理的証拠となるのかわかりやすく説明してはくれないか?君のサイトに書き込めないことを俺がそんなに憤っているとでも言うのか?だから、意趣返しに君の書き込みを制限できる自身がスレッドオペレーターを務めるスレッドで君の悪口を書いているのだ、とでも?ゲスのかんぐりはやめてもらいたいものだ。大根斬りスレッドは、印象批評ではなくて、詩の作品における言葉の機能について論評することを目的としている、俺自身にとっても非常に重要なスレッドであり、重要であるからこそ、サイト管理者を含めた議論を重ねた上で創設したのだ。いちいち君の悪口を書くためにあるスレッドではないので、そこのところをよく承知してくれ。

以降は俺が「有罪」(苦笑)であることの確証がないことを自ら認めた上で、自衛のためにこういう手段をとる、と宣言しているようだが、そんなもんなぜわざわざ白糸スレッドまで出張して宣言しなくちゃならないのか、その必然性はなんなんだ?もともとの土俵である大根斬りスレッドでさえ、俺は未詩には手を出さない旨明言しているのだし、実際に当該作品の批評を公けにすることは中断している。
これが公的な問題であるというのならば君は「思想糾弾を目的とした詩の批評には承服できないので、以降、批評を制限される未詩カテゴリーにおくことにする」と宣言すればいいだけではなかったのか?俺がどうしたこうした、だの、一番絞り氏がどうしたこうしただのと書き出した時点ですでにそれは君の私的な問題でしかなくなっているし、むしろ、そういうことを書くこと自体が君の私憤の現れである、ということになぜ気がつかないのか、俺には不思議でしょうがないんだが。

> 詩への批評がどのような形態にあっても構わないが、個人的な私憤を含むものであってはならないと思っている。

ってじゃあ全然どのような形態であっても構わない、とは思ってないんじゃん(笑)
ついでに言うと「個人的な私憤」というのも表現が重複してるよ。
批評が私憤を含んでいいのかいけないのか、という問題に関する俺の見解は先ほどの発言[547]ならびに[567]を参照されたい。などと書くと、それが今回の批評に私憤が入ってることの間接的証拠だ!なんて鬼の首とったみたいにはしゃがれても困るのだが、俺は批評の動機はいかなるものも等価であるから認めねばなるまいよ、という一般論を申し上げているだけなのでそこのところ誤解ないようにね。

あー忘れてた。
>あと、人様のサイト運営を揶揄するのは止めて貰いたい。貴方が自身の唾吐き行為を謝罪すれば、書き込み削除は解除される。それだけのことだ。

って、君自分自身のこと「人様」って書くんだ?やーね(笑)尊大にして、権力的だわ(笑って感じで、俺が揶揄したい点といえばそれだけだね。ところで俺のその前の発言のどこがサイト運営を「揶揄」してる部分になるのかな?俺は「禁止されています」といういかにも客観性を装ってるような物言いに「反発」してるだけで別段そのことを「揶揄」してるつもりは全然ないんだけど・・・ところで君、「揶揄」ってどんな意味だか本当にわかってる?

やゆ 1 【▼揶▼揄】


(名)スル
からかうこと。なぶること。
「政治を―した戯評」



三省堂提供「大辞林 第二版」より

だよ?
ちゃんと辞書引いてねって、何回目だろうね、君にこれ言うの。
それからね、別に書き込み削除されてても俺はなんら痛痒を感じてはいないし、はなっから謝罪しないよって言ってるじゃん、そんなに俺が君のサイトに書き込みたがってるとでも思ってるの?本当はね、いやだけど、一回一回それぞれの必要性に駆られて口出ししてただけのことなので、別に削除措置を解除してもらおうなんて思ってません、したがって繰り返しになるけれど、俺が君のサイトで書き込み制限をされているという事実は、俺が君の詩の批評に私憤をこめたことの傍証とはなりえませんので、念のため。
 
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