2004 09/14 11:07
いとう
おずおずと首を突っ込んでみる。。。コワイヨーーーw
とまぁ、冗談はさておき、
山田せばすちゃん氏の批評の内容については、
あー、この人はそういうふうに読んだんだなぁ…程度の感想です。
少なくとも、彼の批評でこの作品が決定付けられるわけではなく、
作品の持つ、とある側面を、彼は浮き彫りにしたのだなぁと。
俺は俺で、件の作品に対しては少し異なった感触を持っている部分もあるし、
そのくらい目くじら立てずに許してあげなよ〜(笑)、みたいなところもある。
基本的に女の子には甘いのですよ(笑)。
山田せばすちゃん氏とは女の子の趣味がまるっきり違うとも言う(爆)。
奥主さんの発言は、たぶん、
山田せばすちゃん氏の発言の傾向、あるいは方法に対して、「萎えてしまう」と言っているのであって、
「これが正上位だぁ」とする、その内容に対して萎えているわけではないと、読んでいて思います。
「正上位だろうがなんだろうが、気持ちが良いのが好き」という意見の表明。
(さらに言えば、そんなことするなとは一言も言っていない。)
ま、そんな感じなので、
田代さんは奥主さんの発言に対して
>山田氏のチアーヌ氏に対する書きっぷりは、明らかに頭ごなしでそれこそ暴力的だった。しかし少なくとも真摯に何かを読みとり言語化していくという態度に、やんわりと素手で口を塞ぎにくるような、それこそエロス的接触によるからめとりは、ものを考えるということすら罪悪のように周囲を黙らせる。
と述べてますが、俺が言うなら、
山田氏のチアーヌ氏に対する書きっぷりは真摯に何かを読みとり言語化していくという行為の現れである。しかし明らかに頭ごなしでそれこそ暴力的な態度に、やんわりと素手で口を塞ぎにくるような、それこそエロス的接触によるからめとりは、ものを考えるということすら罪悪のように周囲を黙らせることはない。
となるのかなぁ。ちょっと違うけど(笑)。
んと、要は、真摯に何かを読みとり言語化していくという態度に対してではなく、
明らかに頭ごなしでそれこそ暴力的な態度に対する反応であって、
それは、口を塞ごうとする行為とは結びついていないと考えます。
言語化を妨げようとしているわけではないと思う。
山田せばすちゃん氏の(暴力的な)批評が、あくまでも作品に対する反応であって、
作者の詩作を妨げようとしているわけではないように。
ま、実際、こんなんで山田せばすちゃん氏の口が塞がれるわけはないしね(爆)。