批評しましょ[119]
2004 08/14 20:55
石川和広

>>117
一番絞りさん、こんばんは。僕も、大阪文学学校出身で、細見クラスに、いました。
あんまり、川上明日夫さんとか、日高先生とか、有井さんとか、固有名詞、しかも、あれは、九十九年くらいかな、細見さんが、海外での研究を終えて帰ってきたのは。
 ぼくは、細見さんの名誉も、あるので、それに自分の出たところの、講師の、誹謗とも取れる発言を垂れ流すのもおかしいと感じました。
 僕が感じるに、細見さんは、別に「権威」として、黒田喜夫や、谷川雁や、鮎川を出したのでなくて、細見さんが、詩人として自己形成した過程で読んで、感銘を受けた詩人を紹介したり、今は、知ることの少ない戦後詩の解説で、僕は、ただ、ふーん、そんな人もいたんだなあと思いました。
 僕にとってはツマンナイ詩を、細見さんが熱を込めて、語ったこともありましたが、単純に、もう一番絞りさんの言うとおり、昔、死んだ人も多かったし、特定の時代にしか、通用しなかった人もいた。

 だから、ツマンナイというのは、ふつうだと思いますが、別に、細見さんだって、その後、きちんとやっていたし、皆のことも、ふつうに、丁寧に見ていたと思う。さらに、作品も、おもしろい方もいたし、、、、、、
 それと、リーデイングの話が、何故関係するのかわかりません。

別に、谷川の話と、細見さんの話も、繋がり不明やし、、、、、

失礼ですが、何でも、権威に見えてしまうのは何故かなと。

それと、特定の人を、しかも、関係者しか知らないことを、というか、そんなに、細見さんも、押し付けてなかったし、、

やはり、これは、中傷にしか、とれませんね。

ちゃんと、その場で細見さんにいうのが、よかったのを、ここで、細見さんの見えないところで、批判するのは、変だと思います。

あとは、>>118の方のいうとおりだと思います。それは、権威からではなく、発言者としての最低限のマナーを守れていない恐れがあるということかなと思います。
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