2004 09/28 21:22
クリ
>311
我が家にもあります。僕はずっと「ディジェリドゥ」って発音してますが。
Kate Bushの "The Dreaming"で使われているのを聞いてから欲しくて、オーストラリアに旅行したときに買いました。
帰りの成田ではほとんどノーチェックでしたが、オーストラリアを出るときに、10分くらい足止め喰いました。
物は知ってるはずですがやはり「密輸」に利用されることが多いらしくて、包装を解かれました。
一応音は出せますが、なんせ病気持ちで肺活量が小さいので、結構苦しいです。
本気になって「プレイ」のまねごとをしようものなら、眩暈がして倒れます。
これ、口から息を吐きながら同時に鼻から空気を吸うという、高度な技術で、永遠に音を出すというのが達人の技。
西洋楽器でいうところの「サーキュラー・ブリージング」というやつで、プロのラッパ吹きでも出来る人は限られる奏法。
僕がそれをやろうとすればきっと脳の血管が切れると思います。
今は、思い出したように、2〜3年に一度ほど吹いてみるだけです。