2006 12/11 21:45
小池房枝
sage 増えたT細胞は喉とか鼻によって来て、風邪ウィルスと反応するものが分裂を始める。
でもって「インターロイキン」とか「サイトカイン」とかどんどん作る。
「サイトカイン」とか「ヒスタミン」とかのせいでクシャミやら鼻水やらだるくなるやらする。
「サイトカイン」は次に眠ってるキラーT細胞を起こす。
キラー細胞はどんどん分裂してウィルスに感染している細胞をどんどん殺す。
同じ頃「インターロイキン」のおかげでB細胞が「IgM」の合成を始める。
最初は効果弱目の「IgM」だけど何回か分裂するうちより強力な「IgG」を作るようになる。
なかなか治らないなぁって思ってるうちは「IgM」で、あ、今日は気分がいいぞと思うのが「IgG」の出始めらしい。
だいたい一週間くらい。