2017 09/02 17:58
水菜
#少しホラーチックだが、奇妙だったのでひとつふたつ
わたしは、母と二人で何か語り合っていたと思う。家に居たのだが、どうも、目を覚めてから振り返ると自分が見たことのない間取りの古めかしい日本家屋という感じで、他は立派なのだが、台所付近は少し冷たい感じがする造り。母と何かを話し込んでいると左横角の所に置いていた固定?電話(たぶんだったと思うが、どうしても電話の形も母の顔も思い出せない 電話の色は白 今思うと母と思い込んだ人と熱心に話していた印象)から、電話が鳴る。トゥルルルって感じで。私は、あまりにも大きく響く音にびっくりして、反射的に電話をすぐに取る。すると、その電話はしらない女性からだった。なんでも、母方のおばあちゃんについての電話で、彼女は、おばあちゃんに対して、親族がなにかをしなければならないと滾々と私に訴えかける。なぜ、その時に私はあんなにも不快な感じをしたのかはわからないが、女性の声がものすごく不快で、(夢の中ではどこか聞き覚えがある声のような、母のお姉さんの声に似ているような気もしていたが、今思え返すと全く覚えのない声)それで、私はその電話の女性に対して、何故か、「あなたはどうかしている。頭がおかしいのではないか」と、女性に対して全く聞く耳を持たない態度で、対応すると電話が切れてしまう。(今思うとこの態度もおかしい。私が他者に対してあんな態度を電話であれすることも、私はおばあちゃんが大好きで、いつも気にしているので、どのような方であれ、あばあちゃんに対しての提案ならば、こんなに不快な感じにはならない筈なのに 思い出せないが、電話の向こうの彼女は私に何を提案したのだろうか)電話を切るときに、何かを不快な感じで私に言っていた彼女は、(どうやら近くに誰かいるような雰囲気)私の対応に対して、怒るような声を出すのでもなく、最初から最後まで不快な感じを消さないまま何か、嚙み合わない会話のまま電話を切られる。夢の中の私は、電話の女性が、名乗りもしなかったことに唖然としていて、なんだったんだろうあの電話はと思っていて、近くに来た母(今思うとすごく気持ち悪い感じがする母っぽい?人)に電話の内容を伝え、憤慨する気持ちも合わせて言う。母は、私の話を聞くと、同じように怒っていて、電話の女性は何だったのか、という話になる。全体的に暗いトーンの部屋。
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もうひとつの夢は、
私は、家に居る。ここでも奇妙なことに目を覚めてからは見覚えのない造りの家で私の家では全くないはずなのだが、夢の中では私が生まれ育った家だと思い込んでいる感じ。私は、何故か、その家の玄関口のあたりで、大きな箱?のようなものの中にいる。箱と言っても、慌てて誰も入ってこないようにアーケードを作ったていのすごく簡素なもので、私がかがんでも、私がすべて外から隠れるというようなものではないらしい。外からは、たくさんの方がその箱を囲っているのを私は知っている。そこでは何故か私は犯罪者で、私は、自分の意志を貫き通して死ぬことを思っているが、どうしても、銃口が怖くて、銃口が怖い、銃口が怖いと泣き叫んでいる夢だった。私に向かって知らない女性(肩口位のきれいな黒髪でたぶん小柄な感じの女性警官)が、ピストルの銃口を向けている。私は、何故かその箱?の横に黒塗りの車も転がっていることを頭の端で理解している。家の中の筈なのに。ピストルを向けた女性が、箱の隙間外側から真正面にみえる私を狙って銃口を向ける。私は死を覚悟しているし、死ななければならないと理解しているのに、その銃口が怖くて怖くて泣き叫んでいる。銃口が怖いと言いながら。頭の中を頭をピストルの弾が突き抜ける映像も繰り返しイメージをしていて、私は、いつ撃たれるのか、いつ撃たれるのか、怖い怖いとひたすら思っている夢。
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#目が覚めた時、意味不明な夢に、私どうしたんだろうと思いました。失礼いたしました。