2007 09/14 06:03
虹村 凌
僕はどこかの和室で、知り合いの女の子とセックスをしていて、
「あまり動かさないで」といわれて、あまり動かさずに果てる。
気分転換にと、チャリに乗って外に出ると、
前に夢で見たのと同じ街が広がっている。
坂を上ると、奇妙な雰囲気の大きな神社があって、
入り口手前で左に折れると、字が彫られた巨大な石柱が、
電信柱を支える様に倒れている。
突き当たりまで行くと、大きな切り株があって、
その横には、中が空洞になった木が倒れている。
中をのぞくと、先の方まで真っ暗で、入る気にはならなかった。
自転車に乗ったまま、街をフラついていると、
高校の同級生、しかも苦手な奴らが、
日本代表のユニフォームを着て歩いている。
逃げるように道を変えて
目が覚めた。授業開始7分前だった。