2010 05/27 08:26
片野晃司
>それを判断するのは法廷であって、片野さん個人が決めるものではないのです。
>次にだれが最初に、「これは剽窃だ」と主張するかというと、盗用されたと感じた著者者です。
>それに対して「これは引用だ」と主張するのは訴えられたほうです。
>著作者が無断引用、ないしは盗用だと思わなければ基本的にあなたのいう「違法行為」は発生しない。
>基本的に「盗用」や「無断引用」は親告罪ですから。
まったくおっしゃるとおりです。
判例から判断すれば、権利者から削除要請が来るまでは管理者には削除義務はないと考えられます。
>>501で書いた「違法行為」も、AtoZさんのおっしゃるとおり、著作権者が告訴し、裁判で決するまでは、正確に言えば、違法行為の可能性、違法行為の疑いでしかありません。
法律の話ではなく、現代詩フォーラムのルール、利用規約として、
『著作権上の疑義があるもの、著作権関係者からの抗議、問い合わせがあったものに関しては調査し対応を検討します。』
http://po-m.com/forum/help.php?helpid=9&s=28
と定めており、著作権上の疑義があるものとしてこの規約に従ったまでのことです。