連座 萬草庵 弐軒目[444]
2008 08/17 11:08
小池房枝
プール帰りの子ども空にも洗われる
図書館の子ども驟雨に気がつかず
夕立に猫帰る父はまだ会社
俳句未満未句にもならず未句未満
#初音ミクみっくみっくにしてほしい
竜の巣が疎らに解けたほどの雨
君を乗せて地球がまわる君がまわす
#小池と申します。もーさんあらためましてどうぞ宜しく。
#今朝はこの秋初めての新涼、やっと新涼って感じです。
#ええと、佐々さん、庵主さま、皆様、小池も質問させていただきたいことがあるのですが、よろしいでしょうか。
#わたしが投稿した中に、出来不出来でなく、ただ俳句のルールや歴史や慣習に則ってオーソドックス(?)な意味で俳句としての体をなしているものが/ものも/ありますでしょうか。もしあったとしたら、これは形になってるよって教えていただけませんでしょうか。
#書きたいことを書きとめておくこととは別に、どれが俳句といえるものかどうか(なかったりして・・・)それはわたし未だに自分では区別つかないのです。