ニューススレ[75]
05/13 18:53


 先のイラク人収容者への性的虐待に対する報復として、米民間人が殺害された。生きたまま、首を切り落とす。その映像は、ネットを通じて世界中へと配信された。アメリカはこの一報をトップで報道、米政府は彼等を自由を冒涜する輩だの何だのと非難。米市民も「やりすぎだ!」と憤る。

 しかし、考えてみて欲しい。何の罪も無い人々が、フセインの居所を知っているかもしれない、ただそれだけで拘束され、虐待され、レイプされた。そんな自由、どこに在るというのだろう?
 しかも、一連の虐待の告発者は、虐待のあった刑務所の所轄関係者。虐待してた当人たちの家族は「命令だった」と反論するも、写真から感じられるのは何ら後ろめたさの無い素直な笑顔のみ。凄く楽しそうな、笑顔。

 ブッシュは、殺害された民間人について、罪の無い一般市民だった、テロリストの本性を見せた彼等を裁きにかける、との声明を発表。虐待・レイプされたイラク人も、罪の無い一般市民だった筈なのに。まるでテロリスト、な本性を全世界に先駆けて公開したのは、どっちだっただろうか。身内の罪は身内で裁く。相手の罪は自分たちが裁く。それがアメリカの言う、正義の姿なのか。
 捕虜虐待は国際法に反する行いなのだから、虐待・レイプを行った実行犯は、国連にて裁かれるべきだ。米政府は、その裁きを甘んじて受けなければならない。同様に、米軍も国連によって裁かれるべきだ。
 どこまでも矛盾した弁明を強気に掲げ、自らの正義のみを尊重させようとする姿勢は、どこまでも卑しく見える。

 侵略と正当化の繰り返しで建国から今までを突き進んできた国、アメリカ。この国は、いつまでその姿勢を貫くつもりなのか。


 以下、参考までに。

執拗な暴行、生々しく 虐待被害者の証言(要旨)
http://www2.asahi.com/special/iraqrecovery/TKY200405100067.html
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