鉄道情歌
つむじまがり
並行す 横須賀線の窓に立つ 見初めし君は 我に気づかず
何ごとも 頼らるること無き肩に 頭のせたる 君を起こさじ
偶然に 人に会ひたき初帰郷 変はらぬ駅舎 一人背にして
短歌
鉄道情歌
Copyright
つむじまがり
2006-12-13 19:32:51
縦