こんなに好きだったことに気付いた夜
さち

どうしても
想いが一杯になっちゃったので
あなたの隣に
すべり込んでみたら
あなたの匂いがして
想いが溢れそうになっちゃったので
抱きしめてって
やっと言ったら
抱きしめてくれて
泣きそうになっちゃったので
頬に精一杯のチュウをしたら
優しいkissをくれたので
想いはまるで言葉になんかならなくて
ただ
ただ泣いてしまいました


自由詩 こんなに好きだったことに気付いた夜 Copyright さち 2006-11-14 00:21:08
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恥ずかしながら書く詩