蛇林我(じゃりんが)
狩心

窓窓をを開開いいてて男男をを誘誘いい出出せせ



ふ             う          あだじ あだじんぢぎでよ
ん              っ         ざぞうよ あなだを
あ               ふ        あなだのぢをずわぜで
は                ん       ずごじぐらい ずわぜでよ!


な女性が男の飢えを跨いだる 男は干乾びて転送された刺された初老の老人に職務質問された逃げろ 小僧は子育ての真っ最中なのだから笑顔むき出しにして涎を垂らしに垂らしにして肝心要の超℃級分℃器で全ての角度を測れ剥がれ落ちろ



ぁ             う          ぱぴた ぱぱぴんぴ ぴぴてよ
ん              わ         ぱぽうよ ぱらたを
ち               ぁ        ぱらたのぴぴんぴわせて
ぃ                ん       ぴこしでぴいから ぴわせて!


な女性が男の局部に除草剤を吹きかけて 女装趣味の世界に走らせたのだからこれはもう銀行強盗をするしかない 森の中ずっと奥深く青く緑く黄色くの月光を背中に刻み込まれた真ん丸い真ん丸いアジアの秋の食欲に新しい遊びを見出した


垢抜けたその顔はまさに水を得た魚
見飽きたゴキブリに見た事もない蛇
工事現場に弁当売りの処女
超人的な生命力と生殖力 素早い動き 鋭い牙を隠し持ち 猛毒
音も立てずにグニョグニョと不定形に現実を這う 蛇林我(じゃりんが)
物凄い締め付けで男根が絶叫と絶頂をブラックホールの中で迎える
胸が適度に膨らんだ希望を揉みくちゃにし
思考を股に注入し集中し 男を手中に治める
男男はは少少ししずすつつ女女のの濡濡れれにに近近づづくく 変変身身のの季季節節


自由詩 蛇林我(じゃりんが) Copyright 狩心 2006-08-28 22:52:02
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