no more(
ふるる
、、、、、、、、、、、、、世界が半分で折りたたんで悲しんでいる
、、、、、、、、、、、、、悲しみのはじまりははじまりはおわり
、、、、、、、、、、、、、涙を流すほどの悲しみはない
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、苦しみという名の鳥の来る
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、白い白い翼で
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、大空を打って
、、、、、、、、、、、、、大地を穿つのが
、、、、、、、、、、、、、涙なら
、、、、、、、、、、、、、木々は悲しまない
、、、、、、、、、、、、、夕方の苦しみに紛れて悲しみを忘れる
、、、、、、、、、、、、、私は苦しみの出身だから悲しむことはできない
、、、、、、、、、、、、、穿たれたのか穿ったのか分からないほどの穿ち
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、no more(
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 more(
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 (
この文書は以下の文書グループに登録されています。
□□□抒情詩っぽい□□□