column noir
静山和生
音n
差 の
失 効 す
有刺、
失効 し
ゼ ルル
論 ら
知 って 核に
殉 ず 、 る
記とは
視る異
を射る
正鵠に
憶する
「はたし て
「始動す る
な。 ルカ
n成り 鳴、
ゼシ
sh生
従って測計され、準ずる
事を強いられた、誤報。
或いは、背面へと即され
、物質下のt 抗する喩。
不在の剥離は、絶対的に
通低されるテ ロ
ス
と
fフッ
zツァ
不 在 の
空
域(爆
爆。
0、
1、
眼
二(ヲ(ハ
奪
ウ(ワ
半 鐘
ノワレ
ノワ ル
鐘 の 割れる
か ネノネノ
noir
ノガレた
先、細き
尖筆
の 飛跡
罫書かルル
鉄 線
テッ!
s鎖
舞う 高みを
それでも
塔と 呼ぶなら
祈り と呼ぶなら
有刺、
遠くはなれ
速い眼で寝返る音
つねに途上である
音 差の 光源を
さぐりあてる爪先に
突き刺さ
る
空域、
鐘の n音の
不、
在する塔の
なめらかな先、
端へ