水たまり
ユメミ リル

二人ならそう思えるのなんとなく深いところで泣きたくなって




永遠は、




 繋ぐ


   途切れる?

       

はじめから

          知ってたように



微笑ってみせる






六月の雨に似ている君だから水たまりさえ愛しく思う




短歌 水たまり Copyright ユメミ リル 2006-06-02 01:42:21
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