そろもん(懺悔の話)
みつべえ

序列と権威から遠く
(そうであることが必要だった)
ぼくは夢の ドミノたおしの黒幕を
暗殺するため たったひとつの武器である
ことばを 自分自身へ向けたのであった 



自由詩 そろもん(懺悔の話) Copyright みつべえ 2006-05-03 19:52:27
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