ノート(43Y.3・26)
木立 悟
小さなもののなかに
大きなものがあり
いつも
にじんでいるのでした
午後の空を見つめては
外へ出たがっているのでした
歩けば 涙のようでした
笑えば 涙のようでした
未詩・独白
ノート(43Y.3・26)
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木立 悟
2006-03-26 14:00:33
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