暗黒面について
馬野ミキ

スターウォーズ〜シスの復讐〜でアナキンと師匠が悪の擦り付け合いをしているがこれはまったくナンセンスだ
ジェダイは暗黒面を恐れすぎる
そして恐れ「すぎる」ことにより逆に執着してしまっている
それが転化してダースベイダーの存在、つまり偉大なる悪が誕生する。
これはものすごく理に叶っている
ジェダイたちは常に真剣な顔をして、眉間にしわを寄せているところがよくない
悪はそういったところを好むのだ
ジェダイたちのなかに常にズボンのチャックが開いているような奴がいたら
アナキンはああいうことにはならなかった
これはギャグのように聞こえるがマジで、そういうことは世界に溢れているから明日みてみたらいい
ものの摂理から言えば俺はダースベイダーを殺すことが出来る
そして俺は愛とおまんことくびれによってのみ死ぬことが出来るだろう
ジェダイとか人民解放軍とかやっぱ名前のあるものはだめだなと思う。
だから俺は無所属で立候補しようと思います
無所属連合とかつくんない、単独
馬野幹単独政権
政治家の人や国民のみなさんを一緒の感動の渦に巻きこんで行けば摂理的には不可能ではない
利益になっていないことを利益になっていると信じ込んでしまっていることをやめることをみんなでしようや、と呼びかけるだけだ
その文章を何冊ものぶ厚い本にするんじゃなくて
3分で読まるものにするという作業が
俺にとっての「詩作」だ
つか根回しとか計略とかいう発想が存在すること自体が
もうほとんど新しいものを生み出そうとするという土壌じゃないんだよなマジで
ただまあ実行は大変だろうな
だから本当はそんなに総理大臣になりたくない
何故なら俺は大変なことなどしたなくないからだ
兎に角、
これからもルーカスフィルムなどにアドバイスを送ろうと思うのでよろしくお願いします。
以上-


未詩・独白 暗黒面について Copyright 馬野ミキ 2006-03-07 05:39:01
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