小瓶
ふるる
小 に
瓶 う
は よ
た の
い だ
へ 白い中を覗くと ら
ん 細かい雪がちら か
薄 ちらと降ってい の
い るのだった。 精
ガ 何かが歩いてく 妖
ラ る。小さな女の う
ス 子だ。 ま
で 胸には兎を抱い し
で て、頬を真っ赤 て
き にして。家に帰 れ
て るのだろうか。 わ
い こ
た。まるで抱きしめたら
未詩・独白
小瓶
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ふるる
2005-12-20 11:40:38
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★★★視覚詩の練習★★★