格言4
汰介
それがそっけなく、冷たく非情に聞こえる程、あなたにとって痛いのであり、価値があり、
その価値が、あなたにとって痛いほど、その無価値性について、相手は本気で純粋で切実だ。
その当り前な事を受け入れられない内はいつまでも、「子供」と呼ばれ、
あなたは、その相手を「子供」と位置付ける。
裁判はその為にある、と言っても決して間違いではない。
未詩・独白
格言4
Copyright
汰介
2005-10-18 20:17:46