詩人さんのお酒のおとも。
仲本いすら
秋ですねぇ冬に入りつつありますが秋と言うことにしてください
あまり平和じゃないこのご時世、酒でも飲んでhighになって
支離滅裂かつ深い詩でもかきましょうっ
なので
詩人による詩人のための詩人のような酒のつまみ教室ぅ
ぱふぱふぅ
ただし、詩人=短命のイメージがいすらにはあるので
とっても不健康なメニューになっていることをはじめに話しておきます
妊婦さん、お子さま、高血圧の方は気をつけて賞味してくださいな
『いすらなディップソース』
いろいろなものにつけたり、ディップさせたり
いろいろ使えるディップソースを披露
比較的簡単です
作ってるときにエリオットの詩なんか詠唱できちゃいます(大げさ)
まず、長ネギを適当な長さに切断し
みじん切りをおっぱじめます。
適度な大きさになったら、フライパンに油をひき(ごま油がベストでしょう)先ほど細かく切ったネギをダイブさせ、箸でネギたちにチークダンスをさせます。
うまいぐあいに箸とネギがフォーリンラブしてくれて、ネギが狐色になったら
小皿に移し、マヨネーズ、ごま、市販の焼き肉のたれ、わさび、チリペッパー、豆板醤をお好みの量いれてまぜまぜDonDokoDonいたしましょう。
あまり焼き肉のたれをいれすぎるとベチャベチャになりますぜ親分。
途中、たばこを吸いながら(もしくはギターをひきながら)懐かしい少年時代を思い出すとおいしくなります
ナツメグ、ブラックペッパー、パセリ、にんにく、梅肉などをいれるのも効果的です。
しかし村上春樹作品を中にいれてはいけません
涙が出てしまいます。
途中、扇風機の目の前で『ワレワレハウチュウジンダ』と叫びましょう
ばからしさが58アップします
これでディップソースは完成です。
暖めて使うもよし、冷やして使うもよし。
ディップさせるものは野菜、ソーセージ、揚げ物…などがよいでしょう
ディップさせずにかけても構いませんが間違えてバカの壁にかけてはいけません
グルメになってしまいます。
ちなみにいすらはウインナーとかぼちゃで食しました。
秋の夜長に、好みの酒を抱えて
奥さん、恋人、友人と皿をつつきながら
詩について話すのも 風流ですよ
ただし『食ったら創作意欲が失せた』『まずい!と女房にどなられた』『借金が増えた』『みきちゃんがヤンキーになってしまった』
等の苦情は受け付けません。
料理長いすらより
※アレンジ品の私信おまちしております