過去との決別をしよう。

後ろを振り返るたびに、一人で泣くのをやめよう。

自分を責めるために心をいじめるのをやめよう。

少しの優しさにすがりつくのをやめよう。

自分を本当の意味で省みよう。

思いを力に変えよう。

いい加減、自分の事を許してあげよう。

人を信じてみよう。

すぐには無理かもしれない。

少しずついこう。

私は不器用で弱いのだから。

弱さを認めるだけではなく、克服しよう。

人の中で生きる事を私自身が望んでいるのだから。

そのためにできる事を私なりに、私らしくやっていこう。

変われないと思っている自分を本気で否定しよう。

否定されるだろう、拒絶もされるだろう。

これらは馴れる事など無いと判ったのだから、あえてぶつかっていこう。

それが、人が人を本気で認識している証拠なのだから。

私の進む道に少しでも多くの喜びがある事を祈ろう。