冬
wc
えっとうは
こえふゆとかき
ゆきをかき
いきしみさぐれ
いみしきみさけ
冬から
ゆき、と並べても温度はない。
形式の解析と拍。
操作。
感情ではなく均衡。
枠を固定し、その中で音を濁す。
遠浅。
輪郭だけある
人、かもしれない。
触れる。
言葉に血が巡り
そのまま置けない。
冬はなかった。
温度でもなかった。
高原だった。
裂け
自由詩
冬
Copyright
wc
2026-02-23 02:51:21