ミーマニアさんたち
百(ももと読みます)
+
ルービックキューブを浮かべた
コーラーフロートに黒糖をかけて
のむ/のむ/
のむ/
天使たちの地獄めぐりにいあわせている。
わらいたくて笑うひとは可愛いさ。
インターネット、
ざんざんにとどろく言葉の雨を
撃つも溶かすも知んないで、
ど、こ、ま、で、も、
お、ち、て、ゆ、け、よ! と、
這いずりながら/
ぼくのからだがあるうちは、
堕
ち
てきてよといいたがる、
地獄としての
「きみ」の生。
さぁさ、こころは楽園だもの。
誰が、どうみても、
そんなやつ、
ぼく以外の誰がいる?
はははって笑って、
ひとりぼっちで
転がろうよね。
誰も「きみ」を穢せない(ピュアで残酷で
大人になれない愚かものだよ)!
(こころをからだに変えてください)
(こころをからだに変えてください)
…
(ひとりぼっち)
かみさまに愛されていて、
ごめんなさい。
+
追記:
インターネット詩・一瞬で復帰しました。