※五行歌 二首「ほんとうは 生きたいのだった」
こしごえ
雪深い
雪国の
冬を越して
ほんとうは
生きたいのだった
・
空カフェをしながら
今は亡きあのひとのことを
思うとね・・・・・・
私はあのひとといっしょに
生きなければならないのだ
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
自由詩
※五行歌 二首「ほんとうは 生きたいのだった」
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こしごえ
2025-10-02 20:15:41
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