クレクレ星人の独り言「今後の展望」13
ジム・プリマス
銀河騎士隆盛記 零の執筆を始めたのは、去年の3月頃だった。こんなストーリーの映画があると良いのにと思って、頭に思い浮かんだシーンを、映画のあらすじに毛が生えたような拙い文章を書いて、その続きを、なろうに投降したのが、8月に入ってからだった。
曽爺さんの朝吉さんの観念的助けを受けながら、自分でも経験のない早いペースで文章を書き散らかしている内に、登場人物が勝手に喋り、勝手に動くという、状況が起こり始めて、それが自分でも不思議に感じた。
この物語は僕の力で描いた作品では無い。ほとんどは神霊界からのインスピレーション(霊感)に従って書いたものだ。
僕は、武芸に興味はあったが、剣道の心得など、まったく、無いと言って良いと思う。我流で木刀を振り回したことがあるくらいで、それなのに武の真髄や真理に通じるような事柄を書けたのは、これは神霊界からの、故、山田風太郎先生を含めた、様々な、祖霊連が手を貸してくださっているようなもので、そのうちに、文章をタイプしている時には、神霊界と波長導通していることを、実感するようになった。
僕の守護精霊、水越ゆきさんが、愛にあふれた物語だと、レビュー記事の中で、過分に褒めてくれていたが、それは、この物語を書かせた神霊界が、人間への愛情にあふれているということだ。
物語の導入部、で説明文だけで、端折った、次元断層の次元振動に巻き込まれ、船ごと亜光速で弾き飛ばされ、古代地球アスラに大気圏突入するところまでを、描く予定の銀河騎士隆盛記 零 宙の章は、あと少しで完結する予定だ。
アスラから帰還して、銀河連邦、首都惑星、バサラバートでの1年余りの、期間の出来事を描いた、銀河騎士隆盛記 零 天の章(バサラバート編)は丁度、パート100、「真剣勝負の顛末」で完結した。
後は古代地球アスラの東の果ての群島、古代日本ことザパンのサンマナの地で、カンデンとキンタが、東の民と共に過ごす、残り一年余りの生活を描く予定の、銀河騎士隆盛記 零 地の章(PE57QとYWC2編)が残っているので、この話の続きは、丁寧に、気長に、この後も、投稿を続けるつもりだ。
銀河騎士隆盛記 零 天の章(バサラバート編)がパート100で完結したので、この後は、新しい小説として、この後の物語、銀河騎士隆盛記 壱 神の章(公国惑星ローウェル編)に取り掛かろうと思っている。
実はこの話のプロットは、僕にしては珍しく、最後の大団円まで、出来上がっているので、滞りなく投稿できると思う。まあ、意外性のない、面白みに欠ける展開に陥らないように、留意していこうと思う。
僕の書いた小説が、沢山の人々に読まれ、五次元の意識を、世界に広げる一助になれば、筆者として、これ以上に嬉しいことはない。