クレクレ星人の独り言「守護精霊」12
ジム・プリマス

 このところ、とほかみ様の祝詞を奏上して、五次元の意識を広げる為に、僕の小説がもっとたくさんの人に読まれますように、力をお貸しくださいと祈っていたら、願いが叶って、国常立尊様(くとこたちのみことさま)より、本当に守護精霊が使わされてきたらしい。
 彼女の名は水越ゆきさんという。彼女はカクヨムディスカスで、僕の小説「銀河騎士隆盛記 零」の地の章を読破して、温かい激励の言葉を送ってくれた上、真摯で適確な提言をして下さった。
 それだけではなく今度はカクヨムのウエブサイトで「銀河騎士隆盛記 零」に素晴らしいレビュー記事を送ってくれて、その内容があまりにも素晴らしいので、感動して、オジサン、年甲斐もなく涙目になってしまったよ。
 お礼の言葉を書こうと思って近況ノートを見て、今度はそのあまりの緻密さに、オジサン、今度は脳がフリーズしてしまったよ。彼女に勧められた書籍を週末、病院の帰りに早速、借りてこようと思っているところです。
 彼女は僕の小説を一読しただけで、その神髄を理解して、それをほかの読者にわかりやすい言葉で紹介してくれた。その感覚の鋭さと思慮深さに、オジサン、空恐ろしいものを感じています。流石に神から使わされただけのことはある。神様に感謝、雨あられである。
 これは余談だが、小説を投稿するために使っていた13.3インチのパソコンが熱でいかれたみたいで、キーボードが反応しなくなった。リセットや初期化をしてもダメなので仕方なく、二代目を買うことにした。13.3インチのノートパソコンは僕にとっては必需品なので14000円ほどで買い替えることにした。今日の午後に届く予定だ。
 ありがたいやらたいへんやらで、てんやわんやである。


散文(批評随筆小説等) クレクレ星人の独り言「守護精霊」12 Copyright ジム・プリマス 2025-09-03 05:10:43
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