いよいよ
ヤバくなってきました
そわそわします
ふわふわします
お茶を飲んでも
せんべいを食べても
落ち着かない
とうとうわたしに
フラッグがついたのです
「ご利用のアカウントには、リーチに影響を与
える可能性がある仮ラベルが追加されました。
詳細はこちら」
こいつちょっとやばいヤツじゃないか?
という疑いをかけられるとツィッターX利用者に
赤旗のマークがつく
この赤旗は不適切発言が原因でつくわけじゃないのです
今回の場合はわたしのアカウントが
ロシアのボットじゃないか?
ロシアの選挙介入じゃないか?
といった疑いをかけられたのが原因です
どうりで三日にあけず「あなたがロボットではないか
テストを開始します。チャレンジしますか?」
という設問がついて変な椅子取りゲームを
やらされたわけだ
つまり自民党と国民民主、維新の議員が
選挙にロシアが介入し参政党を躍進させているから
調査すべきだと発信したのを受けて
自公政権を批判している人たちのアカウントをXが
昨日までにかけて一斉に凍結したのです
それのとばっちりかと思います
まあ、なんといいますか
わたしごときにゲンロンダンアツが
及んでも どうってことないし
べつにツィッターなんか
もともと利用してなかったから
凍結されようが
どうでもいいのですが
落ち着きをなくしたのは
わたしごとき
わたしごときの発言まで封じようとする
日本の全言論情況が異常だからです
ここ数日、10万20万というフォロワーをもつ人
たち(いわゆるインフルエンサー)のXアカウント
がいっせいに凍結されたことはすでに述べました。
いずれも冷静かつ客観的に自公政権の経済政策、移民
強制政策、親中国政策を批判していた人たちです。
理由が噴飯ものでした。
noteというサイトに山本一郎という自称「石破首相を
愛してやまない」という人物が参政党はロシアと組ん
で日本を破滅させようとしている。そのためロシア製
ボットを使って偽情報をSNSに拡散している。
と書き込んだ。
こんな主張を根拠に自民、国民民主、維新の議員が
参政党はロシアとつるんでいるとコメントし調査を開
始するといい出した。
「表現の自由というのは、デマを拡散する自由では
ない」
「人を攻撃するような言葉であふれている SNSは規制
し調査すべきだ」
まるきり日本ペンクラブのSNS非難と同じようなニュア
ンスです。もともとSNSは人を選ばない。デマもあれば
真実もある。それがSNSです。
間違いのない言葉しか許さないというのはどこか歪だし
しかもその真偽を決めるのが日本ペンクラブだったり
朝日毎日NHKだったり政府であるというのは都合のい
い話です。
わたしのフォロワーは1000ちょっとですから、まさか
わたしごときを凍結しないだろうとおもっていたところ、
赤旗がついた。「おまえ、いい加減にしないと凍結する
ぞ」という脅しをかけてきたわけです。
参政党候補の「あや」氏がロシア国営メディア「スプー
トニク」のインタビューを受けたことをあげて、
昨日は参政党新潟県支部のアカウントまで凍結された。
今日すぐに解除されましたが、幾ら何でも選挙期間中に
なんの根拠もないnoteのデマ記事をもとに自民、国民民主
維新が要請したからといって凍結するのはそれ、犯罪です。
そのことに日本X代表取締役社長陳建輝(チン・ファイ・
チャン)さんは気がついたのでしょうか。
わたしはXのオーナー、イーロン・マスクをフォローし
ており一度だけわたしが彼に付けたコメントに
「イイネ」を貰ったこともある。
ひょっとしたら偽物かもしれませんが、まさか、日々、
何万という英語のコメントがつく人物のアカウントが偽
物とも思えません。
そのイーロン・マスクは何度も欧州各国へ向けて
言論弾圧は許さないと語っていた。日本のメディアは報
道しないけど今、欧州はたいへんな言論弾圧の嵐のなか
に置かれている。調べてみればわかります。ありえない
ことが起こっている。日本のメディアが一切報道しない
だけです。これが1990年代までのメディアなら強い非難
を込めて報道していたでしょうにいっさい報道がない。
イーロンがそれを激しく批判してXは言論規制に与しな
いと宣言していた。
そのイーロンが自公政権の政策に批判的なアカウントを
凍結するわけがない。通名は松山歩ですが本名は陳建輝
(チン・ファイ・チャン)日本X社長、べつに中国人で
もいいのですが、
この人物は経歴からしても生え抜きのグローバリストで
す。わたしの言い方でいえばNeo-colonialism主義者です。
日本の外務大臣と中国外相のあいだでSNS規制の密約が
交わされたという真偽不明の噂はほんとうだったのかと思
いました。
陳社長はかなり危ない綱渡りをしている。
こんなことがイーロン・マスクやトランプに知れたらどう
なるでしょう。
ちなみにドナルド・トランプはこの1月、
政府がSNS検閲や介入を禁止する大統領令に署名しました。
この大統領令の名称は「Restoring Freedom of Speech and
Ending Federal Censorship(言論の自由の回復と連邦政府
の検閲の終了)です。
日本はそれとは真逆の方向に進んでいる。
われわれは、多文化共生社会をつくりたいと思
っています。外国の方と共生できるだけではあ
りません。多文化共生というのは、性別の差別
をなくしていこう、男性と女性の差別をなくし
ていこう、そして当然、国籍の壁もなくしてい
こう。あるいは、価値観の相違を認めていこう、
年齢差による差別もやめよう――そういうこと
が多文化共生社会なのです。
(立憲民主党 野田佳彦 2025年7月13日)
https://cdp-japan.jp/news/20250713_9483
男性と女性の差別をなくすために男優女優という言い方もやめ
させるというのです。移民もそうですが言葉というものも政府
が強制するものではなく自然にそうなるものです。
そうでないと大変な軋轢が生じます。
仮に政府がお父さん、お母さんという性差発言をやめさせたと
して、そうなれば「価値観の相違を認めていこう」という発言と
矛盾します。国籍の壁をなくし性差をなくし なにもかもカオスの
なかにぶちこめば価値観の相違も表現できなくなる。だってお母
さんお父さんも使えなくなるのですから。
要するに人間はみな一律、性差も国籍もないロボットになれとい
うことです。
※追記
不思議なタイミングです。
2025年7月18日、国家情報長官(DNI)トゥルシー・ギャバード氏
は、オバマ政権の元高官らがロシア疑惑を捏造し、反トランプ世
論を作り上げたとする「反逆罪に相当する共謀」の証拠を含む機
密文書を公開し、司法省に調査と起訴を要請しました。