クレクレ星人の独り言「神霊界のお答え」95
ジム・プリマス


 ここのところ、とほかみの祝詞を繰り返し奏上し、神霊界に7月20日まで、毎日が、滞ることなく、つつがなく続きますように、と祈っていた。憎しみの波動が押し寄せ、想念の揺り戻しで熱が出た。それで昨夜は泥のように、午後まで眠り続けた。目が覚めた時、浄化の雨が降り始めていた。
 左派の反日勢力が選挙までの日々を乱し、扇動しようとしたが、神霊界は静かだった。 
 その神霊界が下した天意は、浄化の雨だった。僕も意外だった。神霊界のお答えは僕の想像を超えていた。
 浄化の雨は愚かしい蛮族の姿を顕わにした。
 そして、まごころをもつ日本人はその姿を広く知ることになった。かれらに雷で天罰を下すのではなく、慈悲の雨をふらす、神霊界のお答えは摩訶不思議で神妙であると言える。
 かれらの行いは民意で正されることになるだろう。酔狂な雷公(菅原道真公)の粋な思し召しかも知れないと感じてくすり、とした。
 ここのところ、同時に、五次元への移行について、国常立尊が蘇れた現在、現実的にどうすればよいのか考えていたが、方針は示されので、感じたことを、まず自分で実践してみようと思っている。



散文(批評随筆小説等) クレクレ星人の独り言「神霊界のお答え」95 Copyright ジム・プリマス 2025-07-17 19:34:21
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