７月５日、国常立尊《くにとこたちのみこと》が蘇られました。国常立尊《くにとこたちのみこと》とは艮の金神とも呼ばれる、日本の神話の初期に出てこられる地球創造神です。　
　蘇られましたと確定的に言うのは何故だと思いますか。それは今、現在、僕自身が国常立尊《くにとこたちのみこと》の発せられる愛の波動を感じてるからです。胸の中心が温かい。温かいのを通り越して熱く感じるくらいです。それだけ愛情深い神様です。
　僕と同様に胸の中心に温かさを感じている貴方は、国常立尊《くにとこたちのみこと》の発せられている愛の波動を現実に感じているということです。
　もし胸に温かさを感じない人がいたら、騙されたと思って僕の言うとおりにしてみてください。神棚に向かって、神棚がない人は、天を仰いで、八拍手を奏上してください。これは地の理を示す東西南北と、空間の理である上下左右を加えて、天の神霊界に貴方の想いを届けるという意味があります。
　それで、国常立尊《くにとこたちのみこと》の発せられている愛の波動を感じることが出来るようになると思います。
　それでもダメなら、アチマリカムと唱えてみて下さい。これは国常立尊《くにとこたちのみこと》様に「どおぞ御統治下さい。」という意味の言葉で、奇跡の言葉です。この言葉を唱えるとき国常立尊《くにとこたちのみこと》のお姿である地球の映像をイメージしながら、唱えるとよいと思います。３１篇唱えると完璧です。
　この言葉は不退転の奇跡の言葉ですから、あだやおろそかに唱えないでください。
　国常立尊《くにとこたちのみこと》が蘇られることにより、地球は５次元に次元上昇を開始しました。それにつれて八百万の神々も蘇りはじめ、その威光が現実化してゆくことになります。
　これからは我々日本人の想いが、神々の威光により現実化しやすくなります。想いを正して、まごころを大切にしてください。
　これは恐ろしいことでもあります。神が現実化するのですから、まごころを忘れ、道を踏み外すと，雷公（菅原道真公）が容赦なく雷を落とされるということです。肝に銘じておいて下さい。