感情の投げつけ
短角牛

他人の色と 路地の空に

私は何も望まない

心の中で 助け求め

でも私は1人で歩く

言葉を紡げ たとえそれが

ポエムと罵られようと

私は書くの 私だけを

私を紡ぎ続けたいの

私の外で私を描く

AIだって抱きしめる

それでもいいの


自由詩 感情の投げつけ Copyright 短角牛 2025-06-14 22:44:30
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