趣味で作っている小冊子の紹介
鏡文志

皆さんお元気ですか?

僕は、B型に通っていて、努力の甲斐実りA型の見学が許されるように。
日程は未定です。

てゆーか、僕はどこへ行ってもほんのちょっとの間人気者になるところがあり、今のところでも若い子にほんの少し慕われてたりする。

だけど、今日つい目に余る言動にお小言を連発していたら
「優生学で僕を見下して、自分に酔っている」
と指摘が。

正しいことを言って相手を傷つけ、相手への愛さえなければ、折れることもなく寂しい人生。

俺は自分の正しさに酔ってこのまま相手を切り捨てるのだろうか? と自問中。

その自問の中から、毎回新たな詩が!

それで、これまで作成していた詩の中から厳選して11ページ分の小冊子作りました。
題して『うたの、おにいさん』

詩集を作るのは、4回目なんだけど、一作目の改訂版を3回作っているから、新作としてはこれで2冊目となる。

スネークマンショー仕立ての、コメディアルバムを作ってた時はこれを楽しみにしてたんだと気に入ってくれるリピーターが数名いたのだけれど、前の福祉施設を辞めてからは、そう言ったリピーターはあまり作れてない。本当にソロの独創でファンを作るのは大変(汗)

やっぱり芸能オーディションに合格して事務所に宣伝して貰うとかしないと自分には無理だあ。

それでも好きだから、ソロでもほんの少し宣伝しちゃいまあす。

中の詩を紹介するのも良いけれど、あったかくなってきたから、別サイトでえんじぇるの名前で投稿した詩「西瓜➗」を、今回は載せます。
改めて色々読み直していると、僕の作品は出来不出来が激しく、それは僕自身の凸凹を表しているように思う。ダメなところを見た人は、こいつダメだあと思い、それが評価の決定打になってしまうのかも知れません。かと言って、それをコントロールすることは一人では土台無理。どこか事務所とかそういうところに所属したら、所属先に迷惑をかけないようにイメージアップに努めたいです。


「西瓜➗」

西瓜は割るものである

果たしてそうであろうか?

私の叔父は木について、木は登るものだと言った

私は木は自分のために生きてると思うし、西瓜だって自分のために生きてると思う

対象に対し、働きかけることに慣れすぎると、対象を対象と認められなくなってしまう

西瓜は引くことも出来るし、足すことも出来る

水をかけたり、小便をかけることも、なんでも出来る

西瓜は善人である
決して悪者ではない

こんなに美味しい、水も滴るいい男である

女ではない
女はメロンだ



https://note.com/kagami_unnti893/n/nf23e2019950c
(小冊子紹介記事「Note」より)


散文(批評随筆小説等) 趣味で作っている小冊子の紹介 Copyright 鏡文志 2025-05-16 23:54:19
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