戦慄かなの
おまる
https://www.youtube.com/watch?v=OLJS4L1_OQE
wake me up/ 戦慄かなの
このギャルと全盛期の
マウス・オン・マーズと
エイフェックス・ツインを
足して3で割った感じ。
久々に耳にする響きで
あった。ある日、この音源
をずーっと聴いてたのだ
トップ画面の「おすすめ」
に出てきて…
ようつべが
どうせ、おまえ、あれだろ、
ギャルが好きなんだろ?
的なノリで動画を
オススメしてくるのだ。
痒いところに手を
伸ばしてくるよね。
吾輩はですねギャルっちゅう
ものに、高い評価を置い
とるのです。吾輩はですね
ギャルを眺めると、なんつ
ーのかホッとからだが
安まってええ気持ちになる
んですよ。職場でギャルを
発見すると、ついつい。
いつもは消極的な僕が
積極的になれる理由
チャラそうだし、ベタベタ
触ってくるしそのくせ
主戦場がチャットになると
急に辛くなるのがレベル高い
ギャルの習性である。
ヤリマン肉体派にみえて
そのじつ無理目
このギャップが興奮の
坩堝にいざなう。
『ギャルは、英語において
少女を指す girlの、
英語における俗語)に由来
する外来語。
日本語でも英語と似た
若い女性を意味する
昭和初期からの流行語
または、10代後半から
20代前半という、若く、
軽薄だが健康的で元気
のいい女性。容貌そのもの
ではなく、価値観・文化・
マインド。
前者に文化的な意味合いは
ないが、後者には若い日本人
女性ファッション的な
意味合いが強くなる。
本項では後者について詳述
する。日本国外では若い
日本人ファッションを指す
言葉として、日本語のローマ字
表記にあたる "gyaru" が英語に
借用語がつくられ、
「gal」と区別している。
平成のギャル文化である
「コギャル文化(コギャル・
ファッション)は、サンリオ
など日本企業で商品化されたり、
日本ブランドとして日本政府の
外務省などが「ロリータ・
ファッション」と共に紹介や
支援している。
ギャルからの派生語として
1990年代後半の日本で発祥した
「男性のストリートファッション」、
あるいはその系統に属するファッション
をする男の総称は ギャル男を参照』
(ギャル/ウィキペディア)
ワタクシのごときぬるま湯で
生きているチンピラが手軽に
論じられるほど、ギャルは
簡単な相手ではないらしい。
いきなり核心から入ると、
その時代ごとに人が集まる「場」
がある
80年代ならディスコだったし
90年代ならそれはクラブだった
そこに人を集客する勢力が
勃興する。
この需要と供給のバランスが
バグったときに「トレンド」
が誕生する。さらには現在、
タイムラインというウザ要素が
魔融合し、日々ストリートの
意味が変容している。
ゆえにあくまでも”路上の部族”
としてギャルを論じている先行
研究のみを鵜呑みにすると、
誤謬が生じる蓋然性がある。
ただし継続している部分も
あるにはある。これはギャルに
限らずとも人気のある人という
のは、共通して、田舎で燻ってる
のとは違う、どこかアーバンな
不良という雰囲気を漂わせている。
都会生活を謳歌し、おおいに
遊んでいるイメージ。これ重要
21世紀を生きるギャルには
2つの道があるように思われる。
まずはトレンドを紹介したい
メディアの思惑によって誘導的に
形成されていく没個性の方向性。
たいして「成り上がり」を主眼
とする先鋭化の方向性も依然と
してあるように思われる。
いわゆるギャルサーのような
ライフスタイルだ。どちらが
優勢になるかは時代性やメディア
の動向によるところが大きい。
いずれにせよギャルにもピン
からキリまであって文化全体
を牽引するようなカースト
上位者もいれば、
ただ無自覚にファッション
として消費する層もいる。
でもまあ勝手に定義させて
もらえるならば容姿が平均
以上で服好きで、公的な場
で堂々と「おなにー」を
発話できる女性はギャルの
資質があるんじゃないかな
戦慄かなのはなんでも少年院
あがりの地下アイドルという
ことでもろに昭和脳ナラティブ
を背負って世に出てきた。
この人に多くの支持が集まって
いるいうことはいまの世の中
過酷な生育をした子供であふれ
ている証左かもしれない…
とかそんな社会学的
な分析あまりしたくない。
吉田豪氏との対談の様子を
眺めてもエンタメと呼ぶには
生ぬるくアーティストと呼ぶ
には衒いがなさすぎてしっくり
こない。
アウトサイダーの国盗り物語
みたいな大げさなフレーズも
似合わない
只々これはギャルだなとしか。
芸能界ではたびたび
「頭の回転が速いギャル」
というのが出てくる。
最初に思いつくのが若槻千夏
今だと藤田ニコルやみちょぱ。
戦慄かなのはメンヘラすぎて
単純にレジェンドお三方とは
比較できないが、その言葉遣い
の端々から、その仕草から
そうとうな手練れであると感じ
られる。
「いやそれはお前の願望だろ」
と言われればそれまでだが、
戦慄かなのの手で、ここ数年
猛威をふるってきた
KPOP的なるものを終わらせて
ほしい。ついでにこやつらに
金魚の糞のように付和雷同して
きた批評家たちもまとめて
廃棄処分しろ。
おっさんのKPOP語りウゼエ
水面下で日本韓国化計画が
進んでいるんじゃ?
とすら
(老害ムーブなのは承知だ)
思ってしまう
私は自分が五流以下の人間
だと知っているし、韓国人
みたく兵役経験もないし、
戦争とかの修羅場をくぐった
様な経験もない、
人がうらやむような女と
つきあったこともないし
今後もないことも知っている
じゃあ何のために生きてる
のかといえば
「死にたくない」からだ
だからこそギャルがいい。