クレクレ星人の独り言「カクヨムランクイン」65
ジム・プリマス

 カクヨムのPVが伸びなくて気をもんでいたが、「銀河騎士隆盛記 零」が、今朝、確認したらSF部門で362位にランクインしていた。
 PV のほうも「銀河騎士隆盛記 零」のプロローグのみに集中したままで、本編のほうを読んでくれる読者が数人しかいなくて、もやもやしていたが総PVが84まで伸びて、ようやく、本編まで物語を読み進めてくれた読者が現れて、安堵した。
 本編を読んでもらえたら、物語を続けて読んでもらえるという、ある程度の自負はあったので、それが叶って喜びを感じた。
 なろうの方では「銀河騎士隆盛記 零」天の章、パート85~86「カイゼル老師の陰謀」を投稿した直後、PVが120まで伸びて総PVが5000に達した。この調子で10000PVを目標に、総文字数も15万字を目指して書いてゆこうと思う。このままカンデンという主人公との冒険を楽しもう。
 カクヨムのほうは新米作家同士の互助会ということで、最低のランクではあるが有料会員に参加することにした。月550円ならそう苦にならない。
 自分でまた、自分の小説を読んでみたが、自分でも不思議に感じるほど物語が、無理なく繋がっている。僕としてはカンデンやキンタやベルセラが喋り動くのに任せているだけなのだが、インスピレーションが、うまく言語に変換されているということなのだろう。
 自分でも未知の領域に差し掛かっている気がする。この調子で小説の書籍化まで昇り詰めることが出来れば、幸せなのだが。無理かなー。
 


散文(批評随筆小説等) クレクレ星人の独り言「カクヨムランクイン」65 Copyright ジム・プリマス 2025-05-03 08:27:39
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