天使の遺言
栗栖真理亜

柔らかな光が僕を包む頃
君は僕を忘れてしまうのだろうか?
それとも跪いて
僕の哀しみを共に分かち合ってくれるのだろうか?

天使の遺言は僕のココロを揺らすよ
君の睫のように闇を導く


自由詩 天使の遺言 Copyright 栗栖真理亜 2025-04-27 22:56:58
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